消えたい は 消えない

鬱 うつ 病のリハビリのような 意味のあるような無いような

過眠と過食

 

きっと多分、

 

 

振り返っていつから…

鬱 うつ 病なのか?と思えば

 

 

10年前ぐらいには少なからず

 

予兆なり、始まりは

あったのだろう

 

 

そして

 

不眠になったことは

一度も無く、

 

食欲不振、食欲減退も

一度も無い

 

 

 

睡眠自体が

仕事の関係で24時間、

いつでも起きていて

いつでも寝ることもあり

 

一般的、人間的とは

程遠く生きていたので

 

2日3日 起きていることも平気で

良くあること

 

 

なので

ただ反動で寝る時間も長く、

「意図的に寝てる」ぐらいに

思っていたのだろうと思う

 

 

ただ

今思えば 過眠 が

その始まりだったのか?

 

とも感じたりする

 

 

 

とてもわかりづらい

 

 

「いつも寝たくなる

いつでも寝れる

寝たらずっと寝れる」

 

こんなことは

無理してる人

徹夜 残業している人などは

特別じゃないだろう

 

 

むしろ

不眠 食べてない 食べれない

こちら側で出る人の方が

 

きっと早く

気付けるのではないだろうか

 

むしろ、本人もだが

周りの人が気付ける

 

 

睡眠障害

鬱 うつ 病の

オプションだと思う

 

 

「軽めと感じた荷物を

運んでみた時」に

似ているかもしれない

 

(経験のある人間ならわかるだろうか)

 

 

何かの荷物を

仕事でもプライベートでも

ちょっと持ち上げて

 

『あ、軽い。いけるいける!』

と運び出し、

 

 

歩いて歩いて…

 

 

距離によるが

大抵 そういう場面の運搬は

 

ほぼどんな軽さの物も

到着時に

想像を超えたことになって

ダメージを受ける

 

途中で一度 荷物を置いたかもしれない

 

 

最初の「軽い」のレベルからは

確実に変化してしまう

 

 

 

この感覚に似たようなことが

鬱 うつ 病には

多い気がする

 

 

「重いと思わなかった」

「まぁ いけるとは思ってた」

「予想外にはなった」

「結果 運べはした」

「後日 軽く筋肉痛が出たりした」

 

 

なんか…

こんな感じで

何でも やってた気がする

今 書いて自分で

わかりやすく納得してしまう

 

 

予兆を作り出していて

予兆だとは見抜けず

予想の範囲内 だと

ダメージをダメージと

思わないダメージ

 

 

生きている中で

誰もが起こし 誰もが普通に過ごす

その中のソレが

あろうかとか蓄積している

 

まるで花粉症の

「人によって持っている 発症までの容量」

とかのようだ

 

 

 

 

…とにかく過眠だ 今日

 

 

過眠とか

してる場合なんかじゃないんだ

ありえない

 

 

けれど 寝れる

寝過ぎ られる

起きる意思も意志も消える

どうでも良く 寝る

 

世に言う 甘え というやつに

該当されてしまう 病い

 

 

 

 

該当されてしまう 病い

 

 

 

自分で自分が

わからなくなって

不信になる

 

 

はーあ

これか

この

 

思考停止状態の時にこそ

 

書けば良いわけだ

 

 

これで

 

何も出来ない自分が

無であって

無じゃ無くなるような

 

誰とも繋がらず

繋がってるような

 

 

何も進んではいないけれど

 

それでもきっと

何か進んだような

 

 

プラスの可能性を

感じるわけだ

 

 

 

更新

 

 

するよね

 

 

 

わかる

 

すごくわかる

笑うしかないほど

 

出来ない

 

色んなことの全てが

出来ない

 

 

トイレには行ける

飯も食える

眠ることも出来る

 

出掛ければ、

仕事に行けば、

何でも出来る

 

 

なのに

 

 

ただ1人部屋に居る時は

何も出来ず浮かばず

立ち尽くして

 

数時間を失う日常が

 

もはや

普通になっている

 

 

出来ないで居る自分 を

これは

 

直視してる って

 

言うのかな?

 

 

頭では色々冷静に見れてる

出来ないことの不可思議さを

 

 

 

鬱 うつ 病の人には

わかること なのかな?

人に寄って様々、

違うんだろうけれど

 

 

ただ

 

 

間違いなく

「出来ない」の この感覚は

 

健常じゃ

決してわからない

 

 

絶対に健常じゃ

 

 

わからない

死のうと生きようと

 

 

どちらでも 構わない

 

進もうと退こうとも構わない

 

 

鬱 うつ 病な自分が

もうずっと

漂ってる

 

 

ただ

海老蔵 氏の 今の書きたい想いは

強くわかる

いくつもただただ

書きたい想いが

強くわかる

 

 

だから

ただ 書いておこうと思っただけ

元気な時に書き上げていた時のように

 

麻央 さんの逝去を受けての

心の勝手なダメージ が

予想以上だったことと

 

それから生まれた

海老蔵 氏に馳せていく思い が

御夫婦がブログを通して作り上げたそれ が

 

ただただ

書くことを

とにかくしておこう という気持ちに

させてくれただけ

 

 

ただ別に

消えてしまいたい思いは

変わりはしない

消えもしない

 

不謹慎などとも思わない

共に

消えてしまえたら良いと

素直に思う

 

鬱 うつ に支配されて

今日も生きてる